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アルミパーツの引き鈑金&FRPパーツ再生

最近では燃費重視の車が多く、一昔のような走りに魅力を感じる車が少ない。
なので昔の車を好んで乗ってる方が多くなってきたように感じます。
そんな車を修理するにあたり交換修理では満足できない状況になってしまう事が稀にあります。

事故修理なので詳しくは説明しませんが修理方法ととして紹介したいと思います。
まずはアルミのボンネット。くの字に曲がってしまうと修理を断念。
どころか凹みすら直さない職人が多いのには驚いてしまう。
高価な設備がないから・・・直し方が???。
以下と簡単なんです。(もちろん熟練向けに書いてます)

くの字に曲がっていた物を元の状態に戻せば凹凸に伸びが加わってしまってます。
アルミは絞り作業は簡単なのですが引き鈑金は悩むかと思います。
私の場合はアルミ板で都合のいい形に切ったワッシャを作り溶接して引きます。
たまたま融点400度の溶接棒しかなったのでアセチレンで溶接。
完璧な溶接は不要です。スライドハンマーで強く引っ張れば外れる方が作業が早いです。
溶接棒は融点200度程度の物もあるので引き鈑金のは都合が良いかもしれません。
(半田こてでも出来そうです)
PB020007.jpg

鈑金完了です。溶接のため引き鈑金後、あまり凸凹しないのが特徴かもしれません。
PB050019.jpg

次はFRPバンパー。すでに手に入らない物なので元の状態に戻すには修理になります。
ただこの状態。破片は残ってます。全体的にバキバキ割れてます。
型を起こして作りたいレベルですが手間がかかりすぎます。(修理代が高いです)
PB020012.jpg

なので付けてしまいます。さすがに形が合わないので、まずは強引に接着。
PB020014.jpg

裏に2プライ、表に1プライ張って固めていきます。(他の割れも同時に)
全面をパテ修正。かなり時間がかかってしまいましたが・・・・。
PB050018.jpg

復活です。元より綺麗になりました。
004_20131129085302e07.jpg



修理中に気づいた事

国産車両の修理でルーフの鈑金をする為にトップシーリングを外そうと・・・。
作業中に「これはまずいでしょ」という事がありましたので参考までに。

ETC受信機用の配線なのですが何気なくAピラーのトリム内に通してありました。
ごく普通の事なのですが、この車両、エアバックカーテンが付いてます。
現状がこの写真です。
だらーんとエアバックが作動する側に垂れてます。もしもの時はまずいですよね。
エアバックが正常に作動出来ない事が考えられます。
この場合はフロントガラス側に固定する事が必要でしょう。
P9270001.jpg

事故が起こらなければ何でもないことですが、この作業は大事だと思います。


中国製 電動工具の品質

約7ヶ月前にちょっとした切断用に2500円とバカ安の値段で購入した中国製電動グラインダー。
使ってるとイキナリ「ガリッガリッ」と物凄い音が・・・・!
これは危険と思い分解するとモーター受けのメインベアリングが粉々・・・。
安いと思って買ってはみたものの以前から使ってるリョービの安物は15年以上使ってる。
結局2500円という値段は高いという結果に。
やはりこうゆう物は日本メーカーが無難なのかな。。。。

写真左がリョービです。使用感バリバリですが依然快調です。
P9200010.jpg


高張力鋼板(ハイテン)パネルの鈑金

ご存知のように最近の車には高張力鋼板が多用され、修理がしにくい材質に変わってしまった。
現実に修理の出来ない鈑金屋さんが多く存在する。
軽量化が最大の目的で、材質を硬くしてうす~い鉄板でも面強度を保つよう工夫されている。
修理時には今まで通りの熱を加える事がタブーとなってしまった事が修理を難しくしています。

だが修理はやり方次第ではどうにでも出来てしまうのでここで紹介したいと思います。
ホームページでも紹介していますが、別件で紹介します。

見ての通り通常交換する状態の損傷。安く済ませようと中古部品を探すと程度が良い物で5万円オーバー。。。
ガラスや色が付いてる事を考慮された値段な訳ですが、
この車の修理では使う意味がありません。となると新品もしくは修理となります。
当然うちは修理屋ですので修理します。
綺麗な修理にこだわるのではなく新品交換より安くなるよう考えながら、
また、見た目が修理した事が分からなくなるよう仕上げていきます。

0919.png

やり方はホームページで紹介してる方法と同じです。
パテで仕上げることが出来る状態になりました。
面強度が戻って伸びた鉄板が元に戻った状態でないとパテ研ぎ出来ませんのでこれらをクリアします。
P9180006.jpg

裏側です。
インナーと繋がってる部分(シーラー接着の部分)はすべて外してます。
また、ほとんど熱を入れてないので内側塗装は焼けていないのが判るかと思います。
P9180007.jpg



パテの範囲が広いですが、単調な形状なので早く仕上がると思います。
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完成したので写真を追加
031_20130926165913cf6.jpg032.jpg

ボクスターの鈑金修理

国産車両の修理では交換作業が多く職人の見せ場が少なくなってきましたが

外車は違ってきます。


修理屋-ボクスター
フェンダーは全体が大きく潰れ。












修理屋-ボクスター
ドアは勢いで破れ。

クォーターも鋭く凹んでいます。


国産だとオール交換。

ボクスターで同じ方法で修理すれば

100万円に届きそうな修理代となるでしょう。







修理屋-ボクスター
となれば鈑金修理。












修理屋-ボクスター
クォーターは内部のバッフルや発砲材が邪魔になって

満足に鈑金が出来なかったためハンダ盛にて仕上げました。


勿論この後はパテ修正となりますが、

薄く均等に付けられるように鈑金しましたので後々の不具合も発生しにくいはずです。


これで価格が1/3や1/4になれば言う事ないでしょ。。。















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車検で迷ったら・・・





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